blacknote

自分だけの秘密基地。本音専用のゴミ箱。ご連絡はTwitter(https://twitter.com/superflyer2015)経由でお願いします。

(少子化問題)欲しいのに作れない現実

f:id:superflyer2015:20190324211602j:plain


先ほど、親戚の女性と話していて、この言葉を聞いて何とも言えない気分になった。

 

お金があったらもう一人欲しいんだけどね。

 

彼女は30代半ば、幼い子供が二人いる。

 

日本では「少子化」が問題になって久しい。このままいけば日本の人口はどんどん減っていき、社会福祉の破綻どころか国家の維持にも支障をきたすようになるだろう。

 

そんな中、政府は外国人労働者の大量受け入れの方針を打ち出したわけで、今後日本には主に東南アジアの貧国から貧しい外国人たちが大量に流入してくるようになる。当然やってくるのは主に男だろうが、外国の男というのは日本人男よりも恋愛や性に関して積極的だ。混血が進み、純粋な日本人はどんどん減っていくだろう。

 

そもそも本当に外国人など受け入れる必要があるのだろうか?

 

要は日本人を増やせば良いわけで、少子化対策に徹底的に取り組むことこそが重要なのではないのだろうか?

 

そして私が思うに、少子化を止めるのは決して難しくない。なぜなら、挙子希望の強い日本人女性は決して少なくないからだ。特に、冒頭のような「もっと欲しいのにお金がないから断念」という女性は多い。私の親族だけ見ても複数いる。そういった女性たちが安心して産める環境を整えることこそが、最も簡単で効果的な少子化解決策だと私には思えてならない。

 

具体的には、例えば、消費税を15%に上げ、児童手当を月5万円に引き上げるだけでもかなり効果があるのではないだろうか。未来の日本を支える人材を生み育ててくれるわけで、血税を注ぐには最も適した対象だと言える。

 

日本には増税アレルギー患者が非常に多く、なかなかこういった政策は実行に移せないわけだが、私はそういった愚民たちに問いたい。

 

貧国から来た土人たちに世界で最も美しい国である我らが日本の土地を踏み荒らされ、日本の女性たちが連中に孕まされるくらいなら、増税に耐え、挙子希望のある日本人女性たちを支えた方がマシだと思いませんか?

 

私は普段海外で暮らしていて、仕事上様々な国の人たちと付き合いがある。そんな生活を長年続けていて思うわけだが、日本人というのは本当にユニークで、国を問わず外国人とは相容れない民族だ。移民政策は日本には合わない。

 

子供を作りたがらない国民が増えた現代において、積極的に子供を産み育てようとしてくれる女性たちはまさに日本の宝だ。そういった女性たちの生活を国全体で支えることが極めて重要なのは言うまでもない。