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第一回オフ会の構想

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皆さん、こんにちは。


「檸檬紅茶」という名前でブログを始めて2年半以上が経ったわけですが、皆さんのおかげで「檸檬紅茶」でGoogle検索をするとトップに表示されるまでになりました。飲み物としての檸檬紅茶に勝ってしまったわけです。

 

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前々から「ブログの読者さんやTwitterのフォロワーさんに会ってみたい!」と思っていて、「一時帰国時にタイミングが合えばお会いしたいです」なんて言ってくださる方もいたので、オフ会を企画したいなとずっと思っていました。ただ、後述しますが色々と難しい問題もあったりするためつい先延ばしにしてしまっていたのです。

 

そんな中、先日朝起きてシャワーを浴びている時にふと閃いたのです。妙案が。

 

ということで以下、第一回オフ会の構想をご紹介したいと思います。

 

オフ会概要


まず初めに、オフ会の全体像を箇条書きにしておきます。

 

  1. 目的:管理人(檸檬紅茶)がブログで扱っているテーマ(台湾、中国、旅行、飛行機、ホテル)もしくは管理人に興味のある人たちで集まり、おしゃべりを楽しむこと。
  2. 場所:東京にある飲食店(昼間の場合はカフェの可能性もあり)
  3. 日時:未定(アンケートにより参加可能な方の多い日及び時間帯を選択する予定)
  4. 参加資格:一切不問
  5. 人数に関する制限:男性が私以外に5人以上いること
  6. 備考:管理人は自らが管理人であると名乗りません。探偵ごっこをぜひ楽しんでください。私のフリをしたい男性も大歓迎です。

 

とまあ、現時点ではこんな感じで考えているのですが、いかがでしょうか?

 

個人的なリスクと課題


私はアフタヌーンティーを楽しみながらのおしゃべり、酒を酌み交わしながらのおしゃべりが大好きなので、ブロガー活動を通して知り合った方々とはリアルで会って友達になりたいなといつも思っていました。

 

ただ、実行を躊躇う必要のあるリスクがありました。それは、「身の危険」です。私はブログ上で、政治や宗教、LGBT問題等デリケートな話題もこれまで積極的に取り上げてきましたし、理性的ではあれ、あえてキツい言葉を選んで批判をすることも多々ありました。「有名人でもないのに、大袈裟では?」なんて思われる方もいらっしゃるとは思いますが、実際問題、脅迫めいたコメント等はたくさん届いているわけで、こういう時代ですから、楽観的になるのは危険だと私は考えています。

 

当初はこちらで信頼できそうな方を選んで会おうと考えていました。それが最も安全ではあるのですが、ちょっと退屈なんですよね。せっかくならもっと面白いことをやりたいなと。

 

私が40代の独身男性だということは既に公表しているわけですから、当日、それっぽい男性は他の参加者から「この人かも、、、」なんて目で見られるわけです。想像するだけでワクワクが止まりません。

 

「あなたが檸檬紅茶さんですか?」なんて聞いても意味はありません。私はもちろん否定しますし、偽名や偽の学歴、職歴、家族構成等の「設定」をあらかじめ用意しておく予定です。

 

ただ、コナンや金田一のような参加者がいて、論理的な方法で私が管理人であることを特定し、他の参加者がそれに同意した際には私は白状することにします。その場合は皆さんの「勝利」となります。ブログには書けないような話を色々とさせていただこうと思います。イベント終了までに私を特定できなかった場合は私の勝ちです。

 

残る課題としては、「40代に見える男性参加者をどれだけ集められるか」と「万が一知り合いが参加してきたらどうするのか」の2点のみです。前者はアンケートを取れば事前に把握ができると思うのですが、後者の課題は深刻です。まあ確率が低いのは確かだと思うので、私が単に心配し過ぎなだけかもしれませんが。

 

ネットを越えて


何でもかんでもインターネット上で完結する時代ではありますが、個人的にはそんな社会にちょっとだけ退屈しています。だから何か面白いことをやりたいなと。

 

それに、当日私が宗教団体のトップのように偉そうに登場し、「話を聞かせてやるよ」みたいな感じになるのも嫌なんですよね。みんなでフェアにワイワイ楽しみたいなと。

 

こういう時代だからこそ、「ネットを越える」ことにすごく意味があると考えています。文字だけのコミュニケーションなんて、対面コミュニケーションに比べたら随分と貧弱ですから。

 

ということで、これを今お読みの皆さんと檸檬紅茶でも飲みながら語り合える日が来たらいいなと、そんなことを考えているところです。